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すっかり冷え込んでコートなどが似合う季節になりました。寒くなると、気になるのが「乾燥」。リップクリームやハンドクリームの季節到来ですね。しかし、意外に意識されていないのが「お肌の乾燥対策」。知らないうちにお肌が悲鳴をあげているかも知れません。今日はお肌の乾燥対策についてご紹介しましょう。

乾燥がひどいときは湿度10%台という日も?冬はお肌の大ピンチ!

しらなかった!西高東低の冬型=太平洋側は超乾燥する!

砂漠並みに乾燥する日本の冬。最低湿度が10%台という日があり、「乾燥注意報」が発令され、「火の元にご用心」という注意がなされますが、女子がもうひとつ注意しなければいけないのは「お肌の乾燥」。

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ちなみに乾燥注意報が出る基準は地域の地方気象台によっても違うようです。
東京では

注意報基準は、最小湿度25%以下、実効湿度50%以下になると予想された場合です。

from http://www.jma-net.go.jp/tokyo/
だそうです。
*実効湿度=「湿度」の履歴を考慮した湿度で木材の乾燥度をあらわす

砂漠の平均湿度は20~25%程ですから、注意報の基準が最小湿度25%以下ということは「注意報が出たら、湿度は砂漠並みだよ」ということですね。恐ろしい程の乾燥っぷりです。

エアコンを利用する室内やオフィスは特に注意

さらに気をつけてほしいのはオフィスなどで長時間働いたり、エアコンの効いた室内。
エアコンによって暖められた空気は乾燥して、さらに湿度が下がります。ですので、ただでさえ乾燥している日の室内は「乾燥注意報」ならぬ「乾燥警報発令中」といえるでしょう。
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なぜ、乾燥はいけないの?

むちゃくちゃ薄いお肌の守り神「角質層」にダメージを与える「乾燥」

私たちのお肌は真皮、表皮の2層に大まかに分類され、さらにその上にわずか約0.02 ㎜程度の薄い角質層で守られています。
薄い角質層はさらに皮脂膜でおおわれていて、水分が蒸発するのを防いでいます。
近年この薄い角質層がお肌を綺麗に保つのに重要な役割を果たしていることがわかってきました。

角質層には、細胞と細胞の間にNMF(天然保湿成分)等や細胞間脂質(セラミドなど)があり、水分を蓄えていますが、乾燥が続くと、角質層の内部に蓄えていた水分が蒸発していき、角質層の構造が崩れてしまいます。角質層の構造が崩れると、お肌のバリア能力が下がるといわれています。

お肌のバリア機能が下がると「しみ」「しわ」「くすみ」「たるみ」などが出やすくなる?

お肌のバリア機能が下がると紫外線や刺激など外的影響を受けやすくなり、様々なトラブルを引き起こすと言われています。毎日鏡で見るお肌、いつまでも綺麗でいたい女性には「乾燥」は大敵ということがわかっていただけると思います。

スペシャルケアよりも、まずは基本のケアを正しく丁寧に

保湿美容液だけでは不十分。基本のケアが大事だった!

お肌が「乾燥している!」そう感じるとまず皆さんが考えるのは「保湿美容液」かもしれません。でもちょっと待ってください。角質層の中にある保湿成分(NMFやセラミド)などを美容液で補っても、水分を補給しなければ意味がありません。また乾燥による水分蒸発を防ぐために皮脂膜を補わなければ意味がないわけです。

つまり、油分、水分を補って蓋をする、ベーシックステップの基本ケアが大事なわけです。
その基本ケアの上にスペシャルケアでさらに効果をアップする、これが重要です。
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必要なのはやっぱり「潤い」、乾燥肌対策の基本の「き」とは?

ここで基本の基本のチェックをしましょう

・化粧水、乳液、クリーム、正しい順番ですべて基本のステップを使用していますか?
・塗り方はしっかり塗っていますか?手で適当にまだらに塗っていませんか?
・肌に負担をかける乱暴な塗り方をしていませんか?
・使用量が少なくありませんか

いかがでしたか?
「うわ、私、全部当てはまる・・・」と言う方も多いのではないでしょうか?
こうなると、面倒くさいから「オールインワンゲル」でいいじゃないと言う方がいらっしゃるかもしれません。
これ、残念ながら、冬の乾燥対策には余り役立たないかもしれません・・・・

「オールインワンゲル」はあくまでもしっとりするゲル状の化粧水(もしくは乳液)

すべてを完璧にするのは難しいかもしれません。1つで全部省略できれば、それは楽かもしれません。
残念ながら角質層に水分を補給する、美容成分を補給する、皮脂膜を補給するの、ステップを1回でできるようなコスメはいまだに存在しません。実は「オールインワンゲル」はあくまでもしっとりするゲル状の化粧水(もしくは乳液)となり、クリームのように皮脂膜を補うことはできません。

料理ではすべての材料をまとめて一気に入れて1度に煮込むだけでは本当においしい料理ができないのと同様、お肌も1つのコスメでは完全にカバーできないのが現実です。そしてお肌は作り直すことができません。

化粧水、乳液、クリームを楽しく使うためにはお気に入りのコスメを見つけること

まずは今できること、化粧水、乳液、クリームの正しい基本ステップでケアを今日から始めませんか?そのためには気に入ったコスメを見つけること、これが大事です。

お気に入りの香り、お気に入りの感触、お気に入りの使用ステップ。
気に入ったコスメならば、義務でなく、喜んで楽しくお手入れができるに違いありません。

オフィス街のドラッグストアの化粧品扱い店ではお手入れ方法やお好みの感触に合わせて、化粧水、乳液、クリームをお選びいたします。
実際にテスターを使って感触を確かめることが大事です。お気軽にお立ち寄りください。