【花粉症まめちしき】お酒と花粉症の関係
オフィス街のドラッグストア、ブログ担当の
ヤマダちゃんです!
今日もオフィスの生活をもっとワクワク楽しいものにするために頑張っています。
今日は花粉症まめちしき、第2回をお送りします。
さて、
今日も花粉症クエスチョンです。
Q/
お酒は花粉症を悪化させる?○か×か?
A/
答えは○です。
花粉の時期のお酒は要注意です。
お酒はほどほどに。
利尿作用があるお酒アルコールには利尿作用があり、脱水を引き起こします。
結果的に粘膜の潤いが減り、粘液が出にくくなってしまいます。
つまり花粉などのアレルギー物質の排除システムが機能しづらくなる可能性があるのです。
交感神経の働きを鈍くするアルコールアルコールは交感神経のはたらきを弱くします。
交感神経には血液の流れを調節する役割があります。この神経が麻痺することで血流の障害を起こし、粘膜が腫れて鼻づまりの原因となります。
お酒は花粉症を悪化させる
アルコールを飲むと、アセトアルデヒドという中間代謝物質が作られます。
アセトアルデヒドは血液中のアルコールが肝臓のアルコール脱水素酵素によって分解されたもので、ヒスタミンを放出させます。
お酒はほどほどに。
花粉の時期の外でのお酒は要注意です。
Q/市販薬とアルコールは一緒に飲んでいいの?←ダメです。
A/アルコールとお薬は一緒に飲んではいけません。
薬剤とアルコールの併用での問題としては、以下のものが考えられます。
1.薬剤とアルコールの相互作用により作用が増強されるものがある。
2.薬剤とアルコールそれぞれの代謝に影響を与える。
3.アルコール自体に中枢神経抑制作用があり、同作用を持つ薬剤の作用が増強される。
花粉症のお薬を飲んでいる方、ご注意ください。
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