曇り空でもご用心!

曇り空でもご用心

曇り空でもご用心!

うきうきする初夏の陽気。
やわらかな日差しを浴びると、心まで晴れやかになるような気がしますね!
曇り空でもあるし、と油断して、
ちょっと外に出ると、「うっかり日焼け」。強い日差しではなかったのに!
気温がまだ上がらない、この時期こそ、油断大敵ですよ!
美白を意識したスキンケアを心がけてください。

実は!曇り空でも紫外線はしっかり届いているのです。

梅雨時、くもりや雨で安心していても、
くもりの日でも晴れの日の9~6割の紫外線が透過している場合も!
急な晴れ間で一気に影響を受けたりすることも!
5月は地域にもよりますが、UV-A波は1年で最も強く、UV-B波も真夏の8割にもなっています。

紫外線はお肌の大敵!

紫外線をいきなり大量に浴びると肌の水分が失われ、急激な肌あれ状態になります。
また、春先、初夏は肌がまだ紫外線などによる日焼けに慣れていない為、さらにダメージを受けやすくなっています。

・紫外線は雲を透過するので曇り空でも油断しない
・10時~14時は最も紫外線が強いので特に用心

とにかく日焼け止めでUV対策が一番!

まずは、帽子や日傘
そして、日焼け止めが一番です。
いろいろな種類があるので、目的にあったものを選ぶのが一番大事です。

日常の外出の場合

・ベースメークをするなら、夏用のファンデーションの下地でも充分OK。
・タウンユース用の日焼け止めなら、肌負担も軽いので毎日快適。
・普通のメーク落としで落とせるものが一般的に。

ビーチなど極度の日光にさらされる場合

・SPF値がとにかく高く
・ウォータープルーフなどで落ちにくいものを
(専用のクレンジングは必要です。)

あなたにあったものをお選びします。お気軽にご相談下さい。

UV-AとUV-Bの違いについて

紫外線には波長の違う2種類があり、波長の短い方を「UV-B」、波長の長い方を「UV-A」と呼び分けています。

UV-B波は
長時間の日光浴で肌が真っ赤になったり、水膨れができたり。
このように肌が赤くなる日やけ(サンバーン)の主な原因となる短い波長。

UV-B波はエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、
炎症を引き起こすので、皮膚ガンやシミの原因になります。

UV-A波は、UV-B波ほど肌に変化を与えません。
紫外線に当たってすぐに肌が黒くなる日やけ(サンタン)を引き起こすことが、
すぐに目に見える変化といえます。
しかし、実はシミ、シワの原因となることが、近年わかってきました。

つまり、両方ともしっかりブロックすることが大事なんです。

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