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「オフィス街のドラッグストア」

ブログ担当、ヤマダちゃんです！！

今日もオフィス生活をもっとわくわく、楽しいものにするべく、頑張っております！！

今回は、乳がんについてコラムを書いてみました。

４０代以降は２年に１度マンモグラフィーを

女性がかかるがんの中で最も多いとされる「乳がん」。
日本人女性のうち、乳がんを発症する割合は約20人に1人と言われています。
英国と米国では１９９０年代前半から、オランダでは２０００年代初めから死亡率が低下傾向にありますが、日本では死亡率そのものは他の３国より低いものの、亡くなる人は増え続けており、年間約１万２０００人に上ります。
この背景の一つとして、「乳がん検診の受診率の低さがある」と考えられています。「平成２２年国民生活基礎調査」で、乳がん検診の受診率は３１.４％でした。一方、欧米の先進国では医療制度の違いがあるとはいえ、受診率は６０～７０％です。
早期の乳がんはほとんど自覚症状がありません。自分で触ってしこりに気付くのは２ｃｍ以上といわれており、その大きさでは既に転移をしている可能性もあります。

そのため、早期発見のためには検診を受けるのが唯一の方法です。

乳がんは決して女性たちだけの問題ではありません。

大事な家族、パートナーと一緒に乳がんから、愛する人を守っていきましょう。

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