オフィスの未病とセルフメディケーション
厚生労働省の提唱する「セルフメディケーション」とは
「セルフメディケーション」の目的は、「毎日の健康管理で健やかな生活を送ること」にあります。
働きすぎ、残業による不規則な生活や暴飲暴食などの食事、過剰なストレスによる睡眠不足など
現代の働く世代は体力や抵抗力が落ち、かぜをひいたり、長引いたりすることも。
また、健康診断の結果を甘く見て生活改善を怠ると、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの生活習慣病などの
恐れもあります。
「セルフメディケーション」を推進することは、働く世代の健康を守るとともに、その個人の医療費負担を減らし、国の医療費を削減することにつながります。また、家族や自分の健康管理に積極的に関わることで、自らの健康に関する
知識が向上し、生活習慣病の予防や健康維持に大いに役立ちます。
薬は体力を回復させたり、病気の原因を取り除いたり、症状をやわらげたりして、健康を取り戻すのに役立ちます。
市販薬(OTC医薬品)を使った上手なセルフメディケーションで、軽度な体の不調は自分で手当てすることができます。
正確な知識を持つ ~ 専門家を活用しましょう
不十分な知識によるセルフメディケーションでは、悪い結果を招くことにもなりかねません。家族や自分のかぜの症状やけがの状況を見て、的確な薬を正しく使用する知識が必要です。
わからないことがあったら、登録販売者などの専門知識を持った人たちに、しっかり確認しましょう。
メーカーの相談室を利用するのも便利です。
オフィス街のドラッグストアでは
日本の中心地、東京、丸の内のオフィスに勤務する方をもっと元気に、健康にすることを社会貢献活動の一環と捉えており、店舗を通じて、当社で働くスタッフの皆さまが「セルフメディケーション」の一助となることを目指しています。
私たちは忙しいオフィスワーカーに合わせた店づくりを行うことで、オフィスでの仕事の効率の改善、生活の質の改善、ひいては日本社会の発展に貢献したいと思っています。
・・・すべてはお客様の笑顔の創造のために・・・・。
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