皮膚トラブルを断ち切ろう

おみせ
ヤマダちゃんです。

この時期に多くなるのが、虫刺されを代表とする皮膚のトラブル。

このトラブルでおきるのが、かゆみの悪循環です。
トラブルが起きると「掻かないで!」というのがまず一番大事。

かゆみ→かく→症状の悪化。
そして、症状が悪化して、さらにかゆみが酷くなり
さらにかく→さらに症状の悪化。

どんどん悪循環が始まってしまいます。

まずは、かゆみを皮膚病薬でとめる事

ポイントは
皮膚を清潔に
乾燥を防ぐ
外的刺激を避ける

その他のケアのポイント
適切な温度.湿度
食生活に注意(バランスよく、カルシウムなど)
ストレスを溜めない

皮膚トラブルは一見普通の疾患に見えて、悪化などが起こりやすい病気です。
自己判断せず、お薬でよくならない場合は、皮膚科のお医者さんにご相談ください。

ところで、皮膚の病気って
大きく2つに分けられます。

非感染性の皮膚疾患

アトピー性皮膚炎
じんましん
など

感染性の皮膚疾患

とびひ
面ちょう
ヘルペス
手足口病

とくに今年は手足口病が流行しています。
夏季の子どもの感染症として知られる手足口病の患者報告数が増加しています。

患者の多くが子供で約9割は6歳以下の小児です(うち約半数が2歳以下)。東京都の患者数は7月初めに国立感染症研究所の定める流行警報の基準値を越えました。

手足口病は、ウイルスによる感染症で、主にウイルスが含まれた咳やくしゃみを吸い込んだり、手を介して口に触れたりすることで感染します。手足口病に有効なワクチンはありません。

感染を防ぐためには、こまめな手洗い、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等で覆う、集団生活ではタオルの共用を避けることなどがポイントです。ただし、症状が治まった後も、2~4週間は患者の便の中にウイルスが含まれているため、トイレやオムツ交換の後、食事の前などに手洗いを心がけることが重要です。

手洗い、うがいをお忘れなく!

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山田ちゃん
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