高い目薬と安い目薬ってどう違うの??

おみせ

ヤマダちゃんです。

先日、汐留ドラッグの店長の宮本さんに
「お客様に目薬関連で一番聞かれる事」という話題になりました。

ヤマダちゃん
「やっぱり、目薬関連だと、多いお問い合わせは
『どの症状に、どの目薬が効きますか?』って質問ですか?」

宮本さん
「いえ。お客様のご質問で一番多いのが、『高いのと安いのどう違うの?』というお声です」

ヤマダちゃん
「そうなんですね。
お客さまにとっては価格と商品名だけではどう違うかわかりませんよね??」

宮本さん
「その際に、安いユンケルと高いユンケルと同じで、入っている成分の量や濃さが違います」など
わかりやすくご説明しています。

ヤマダちゃん
「お酒や食事でも食材や質によって価格が違いますものね。」

実際に商品のパッケージの裏を見て頂くと
有効成分の種類、配合量が記載してあります。

もっとも多い有効成分の量は「ロートV11」の11種類

●塩酸テトラヒドロゾリン 0.05% ●クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.03% ●ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.005% ●ビタミンB0.1% ●酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) 0.05% ●L-アスパラギン酸カリウム 1.0% ●アミノエチルスルホン酸(タウリン) 0.5% ●アラントイン 0.1% ●硫酸亜鉛水和物 0.05% ●グリチルリチン酸ニカリウム 0.1% ●コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.1%
の11種類入っています。

少ないのはマイティアの
●塩化ナトリウム 5.5mg、●塩化カリウム 1.5mg、●ブドウ糖 0.05mgの3種類と
やっぱり異なります。

ただ、沢山入っていればいいというわけでもありません。
症状にあわせて、ピッタリの目薬を選んで下さい。
白衣のスタッフがお手伝い致します。

山田ちゃん
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