副作用について教えてください。

WHOの定義によれば、副作用とは「疾病の予防、診断、治療のため、また、身体の機能を正常化するために、人に通常用いられる量で発言する医薬品の有害かつ意図しない反応」とされています。通常、お薬(医薬品)は複数の効果を併せ持つため、有益な主作用のほかに、別の効果が現れる場合があります。通常、不都合がない効果では問題ありませんが、好ましくないものに関しては一般に副作用と呼ばれています。

知っていますか?
薬の作用は作用によって、効果にも副作用にもなります。
たとえば、鼻炎薬。鼻炎薬を飲んだら、鼻水は止まったけれど、今度は眠くて、眠くて・・・これは「抗ヒスタミン剤」のせい。
そんな「抗ヒスタミン剤」の副作用も、睡眠改善薬の場合は、効果として、寝つきの悪いときに効果として使われます。

通常のお薬の作用による副作用のほかに、注意したいのが、アレルギー反応。

アレルギー(過敏反応)は通常からだに侵入した細菌やウイルスに対して働く免疫機能が、無害のものに対しても過敏に反応して、発熱や炎症など様々な症状を起こすことがあります。これをアレルギー症状と呼んでいます。アレルギーは一般にあらゆる物質に対して起こりえるものであるため、有効成分以外にも添加物などでも発生することがあります。また、普段アレルギーを起こさない物質でも、病気などの抵抗力が落ちている場合には、思わぬアレルギーを生じる場合があります。

アレルギーを起こしやすい体質の方や、近い親族にアレルギー体質の方がいらっしゃる場合には是非お医者様にご相談ください。
また、万一アレルギーの兆候が現れた場合は、すぐに使用を中止し、医師にご相談ください。

医薬品の添付文章をしっかりチェックしましょう

お薬の効果を引き出し、副作用を防ぐためには、お薬のことをしっかり知ることが大事です。
そのためにも、お薬に添付されている、添付文章をしっかり読んで、お薬を正しく使いましょう。


添付文章には使用上の注意が必ず記載されています。また、製品の特徴が分かりやすく記載されています。


・使用上の注意について
「してはいけないこと」「相談すること」「その他の注意」などわかりやすく、目立つように記載されています。
かならずしっかりお読みください。

お薬の使用期限って?


商品に記載されている使用期限は未開封の状態で正しく保管された時のものです開封されてからの品質を保証するものではありません。

*特に目薬などは汚染されやすいので、冷暗所に保管し、開封後はなるべく早く使用しましょう。